引っ越しのあいさつ 2013年8月20日 at 12:06 PM

最近うちの近所に新築の戸建てが何軒か建った。

そのうち2軒の家が引っ越しのあいさつに来た。正直2軒ともあいさつに来てもらうほどの距離ではない気がした。自分だったら横と正面の家にしかあいさつに行かないだろうと思った。

その話を母にしたら「気にする人は気にするからね」と言う。その言葉に、確かに自分は「気にしない」「気が利かない」人生を歩んできたなと反省した。生きていく上で、気を遣うことは大切なことだと思う。気を遣える人は気を遣う人の気持ちがわかるから譲り合ったり助け合ったりできるんだと思う。

それは謙虚に生きるということにもなるだろう。謙虚さを忘れると争いになるということは今までの人生の中で痛いほど感じてきたことなのに、生きているうちに忘れてしまう。引っ越しのあいさつにきてもらったことで気を遣うことや謙虚に生きることの大切さを思い出させてもらった。

それにしても、引っ越しというのは人生を大きく変える。たとえば、一戸建てを建てたとしよう。おそらく建てた時は幸せいっぱいのはずだ。しかし、隣人がとんでもなく非常識な人間だったらおそらく後悔するはずだ。

また妻が近所の男と不倫をした場合なども同様だ。とても残念な気持ちになるはず。評判の良い探偵に浮気調査を依頼しても、証拠がとれるだけ。慰謝料をもらっても気持ちまでは救われないはず。

だから、引っ越しをする時は住環境に気を使わなくてはいけないのだ。
ちょっした前準備で、その後の満足度が大きくかわる。多くの人はこの点に気がついていない。

携帯電話を変えるだとか、通勤ルートを変えるのとは訳が違う。
もちろん、旅行で泊まるホテルが高いか安いとも全然違う。

家の引っ越しは一生の問題だ。

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